しばらく箱の中で眠っていたサイレントバイオリンが復活しました!
そしてお正月に日本で手に入れたウクレレ用のケース。サイレントバイオリンにぴったりです。
確かアルトだったかテナーだったか…購入の際に本物のバイオリンを中に入れてサイズ確認させてもらったり島村楽器さんには大変お世話になりました。
今年5月に南米ツアーがあるのですが、治安や税関の問題があるので本物のバイオリンはオケの運搬ケースへ。
そしてこのサイレントバイオリンを同行させようと思っています。
更に恐ろしいことを考えているのですが、この子をスーツケースに入れようと思います。
運搬中は一番繊細な駒の部分は取り外して圧力にも耐えられるようにします。
ちなみに日本からもそうやって持ってきました(苦笑)
もちろん本物のバイオリンは絶対にそんなことしないで下さいね!
ちなみにサイレントバイオリンに魂柱はありません。なので倒れる心配はナシ。
今日はツアーに持っていく楽器の部品確認のために楽器屋さんに行ってきました。
糸巻きや顎当て、テールピースの部品が条約で認められていないものだと交換が必要になります。
ということでしばらく入院させてきました。
あとは書類など…なんだかよく分からないことだらけです。
ちなみに弓の木の素材や弓先の象牙も当然問題になるのでこれから色々と大変です。
あとは健康管理に…南米ツアーはまだ先ですが今からドキドキです。
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