土曜日まではオケの練習場でのリハでしたが今日から本番のあるOpéra des Nationへの移動になりました。
オペラはいつもまずオケだけ、歌手だけの別々に練習があってその後振り付けなしのオケと歌の合わせ、そして今日からは普段着で振り付けありでの合わせになります。
この後数回リハーサルを重ね、直前に歌手の方達の衣装をつけての練習になります。
今回はロッシーニのセビリアの理髪師とモーツァルトのフィガロの結婚を交代に公演するそうでオケも2グループに分かれています。
一枚目の写真は楽器置き場。
本来オペラを弾いているグランドテアトルが工事中のためOpéra des Nationに移動していますが、あまり場所がないため楽屋に作られました。
二枚目の写真はトラム、Nation駅です。
すぐ後ろにちらっと見えるのがかの有名な国連の前にある壊れた椅子。夏前には色の塗り直しが行われていました。
今は2時間半の休憩時間でまた19時半から22時半までリハーサルです。
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