来週からジュネーブのOpéra des Nationではフィガロの三部作と題して「ロッシーニのセビリアの理髪師」、「モーツァルトのフィガロの結婚」、そして「エレナ•ランガーという作曲家によって2016年に書かれたフィガロの離婚」という3つのオペラが日毎に順番に公演されます。
そして今日はセビリアの理髪師の最終ドレスリハーサルがあったので観てきました。
もう大満足です。舞台は面白いし歌は上手いし一晩中笑いっぱなしでした。
他にもモーツァルトを弾いている同僚が沢山聞きに来ていて皆で大笑いしました。
オペラというと真面目で堅苦しいイメージがありますが、今回モーツァルトもロッシーニも大変面白くオススメです!
もう一つのフィガロの離婚はスイスロマンド管ではなく他のオケが演奏しているので残念ながら詳細は不明です。
そして公演中の様子は録画、撮影禁止なのでお見せ出来ませんが休憩時間のカーテンにこんな可愛らしいライトアップが。
一つ目はモーツァルト、二つ目はロッシーニの時のものです。
あまりチケットも残っていないようなのでご興味のある方は是非お早めにどうぞ!
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